調査研究及び研究助成事業

大学・団体・企業等を対象とした技術開発支援、自主研究、共同研究並びに研究会運営、社会資本整備に関する記録等のデータベース化及びその活用等により研究活動を活性化させ、技術の向上を図ることを目的としています。

  • 技術開発支援事業

    民間企業、公益法人等組織・団体、研究意欲のある個人、グループを対象として、沖縄の特性を踏まえた建設技術の開発及び調査研究について公募し、有識者、学識経験者からなる「技術開発支援委員会」にて支援対象団体及び支援額を決定し支援することを通して沖縄における技術の向上に寄与する事を目的とする事業です。

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    技術開発支援事業
  • 自主研究事業

    当協会職員による、沖縄の地域特性に根ざした建設・環境等の個人の課題、共通の課題、及び受託業務等に関連した課題等について自主的に調査・研究を行い、業務の効率化及び技術力の向上を図ることを目的とする事業です。

    自主研究事業
  • 共同研究事業

    大学等の研究者と、沖縄県特有の社会資本整備に係る課題に関し、かつ、当協会が望むテーマについて共同で研究を実施するもので、その成果は、沖縄の社会資本整備の推進ひいては東南アジア地域の土木技術の発展に貢献することを目的とする事業です。

    共同研究事業
  • 研究会運営事業

    交通、景観、維持管理、環境(アユその他)、振興研究会等のテーマ毎に、当協会と学識経験者、公務員有志、民間が研究会を設立し、当協会が事務局的役割をはたして、研究会を運営することを通じて、産・官・学の連携を強化し、研究活動を活性化させ技術の向上を図る事を目的とする事業です。

    研究会運営事業
  • 社会資本資料収集活用事業(データベース化事業)

    社会資本整備に関する資料等を収集保管し、かつ貴重な経験・智恵・記録等の編纂、さらにはそれらをデータベース化し、一般に活用できるようにすることによって関係業務の効率化を図り、社会資本整備の円滑な推進に寄与することを目的とする事業です。